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★山の先住者★
☆めぐり合った野生☆
前住んでいたとても古い家の裏の山は、いろいろな山の幸が取れました。
竹の子は、手入れされた山で10月から12月にまだ土の中にいて小さなやつが、
最高級品で料亭ぐらいでないと食べれない。
昔は、2.3人で街に飲みに行き、払いは、竹の子で済ませた時代があったそうです。
現在でも10月11月は、キロ当たり4.000〜5.000円といわれていますが、高齢化の波に勝てず。
竹林は荒れ果てています。私達が来て山を切り手入れをした為か、良く取れました。
しかし、都会育ちの私達よりどうも猪のほうが上手のようで、殆ど先に掘られとられてしまいます。
本当にこの時期のたけのこは、おいしいね。
あくも少なく子供も平気で食べられる。
猪も良く知っている。
この時期を過ぎるとあまり被害がなくなるのです。
それとこの時期の山は、非常に危険で、猟の時期になるためうかつに山には、入らないようにしましょう。
時々県内で、事故が起こります。
ミステリーサークル発見!!
稲が穂をつけ頭を垂れて稲刈りの時期を知らせる頃田んぼの真中に円く稲がきれいに倒されています。
一ヶ所では、有りません点在して倒れています。
まさにイギリスのミステリーサークルのようです。
犯人は、猪なのだ、夜中に出てきて走り回り、体をこすり付け、籾を食い荒らしていくのです。
その後のにおいの臭いこと、臭いこと精米してもにおいが取れません。
この時期農家は、電柵などで防ぐのです。
台風の多い年など、山の木の実などが落ちて少ない年は山から里に下りてくるみたい。
この時期のお米は、雀にも狙われ大群でやってきます、雀脅しテープ、やCDのテカテカで追い払います。
実際この時期のお米は、噛んで見るとジュワ〜と甘味が出ておいしいです。
動物は良く知っている自然の能力はすばらしい、からすも完全に熟すまで渋柿は、食べないのです。
この動物達の生命力に、かんぱーい!!
おばさん「あんちゃん、あんたの田んぼ、雀がすごいよイチゴのハウスが宿だよ」
僕「コンニャロー!!あっちいけー飛んでいけー」
自然の中で仲間はずれは、そうあなた!人間なのです。
<夢魔?>
妻「おとーさーん、ちょっとはやくーなんかいるー」
朝早く妻の叫びであわてて外に行くと、
妻「ここよ、ここ見て見てほら、あの隙間バケツの間」
僕「ほんと、何かいる黒くて目ばかりくりくりさせているね、うさぎかな?」
棒でつついて追い出すと、何かしら動きが変寝ぼけているのかウサギにしては、のろいのでタモで捕まえて観察すると、
なんとムササビだ!!後ろ足と前足が皮でつながっている。
かわいいやつ、子供にも見せたかったが、学校に出かけた後でしたのでかわいそうに想い逃がしました。(こちらでは、ムササビのことをムマと呼びます私が考えるに夢魔から来たのかもしれない)
もうここで出会った野生動物は、何種類でしょうか、まず狸、アナグマ、猪、鹿、ウサギ、猿、カヤねずみ、いたち、てん、モグラなどでしょうか。
しかもわざわざ山などに出かけず、家の近所に遊びに来たとき偶然に出会ったのです。
殆どの動物は、農家に嫌われている。
狸、アナグマ:野菜特に西瓜、イチゴ、鶏、 猪:たけのこ、米、いも類、その他野菜全般、鹿、うさぎ:木の芽、しいたけ、イチゴの苗の新芽も大好き ねずみ類:イチゴ、米、街と同じ被害 いたち、てん:鶏 猿:何でも人の食べるもの全て もぐら:畑の畝壊し、田の畔壊しなどです。
農家は、敵が多いでしょまだ鳥類、昆虫、かび、など微生物まで敵がいるのだ。
イチゴハウスに、くる生き物は黄金色した黄金バットではなく、かわいい目をした「てん」、なのです。
こいつが出るとすごい蛇、狸、アナグマ、みんな追っ払ってしまいます。
ねずみなんか、すぐあの世行き、顔に似合わずこわ〜い存在なのだ、鶏も狙われれば、最後。
腹がいっぱいでも皆殺し。僕は、街のネオン街姉ちゃんのことを【てんてんちゃん】と呼ぶのだ。
毒の一刺しじゃなく、急所噛みつきえぐりだし最近この手が多いよ!!気おつけようね!おとうさん!
あるとき、イチゴハウスにつぐみ、ヒヨドリ、が山から約10羽ほどきてイチゴ食べ放題、おおきなイチゴ、
一口食べては、次から次に一口ずつ、いくら心やさしい、小鳥大好きの僕でももう我慢の限界。
夕方になってもハウスから出ず、「イェーッ!今日は、ここに泊まって明日もいただきだぜ!ぴー」なんてやってるからもう許せない。
追い出すのをあきらめハウスを閉め
「へっ!いただきはこっちだぜ夜中2時起きしておまえら、捕まえて焼き鳥にして食ってやる、覚悟しておけよ。お・や・す・みべイ・ビイ」
これは、密漁かなぁしかし追いかけて捕まえて逃がすと殆どショックで死んでしまいます。
ほんとは入らぬ工夫が必要ですが、奴らピョンピョン歩いて入り、イチゴを食べるのです。
翌朝2時壊電片手にハウス内を探すも1羽もいません、さらにハウス内は、鳥の羽だらけ、電気(電照)をつけて探すも1羽もいません。
残るは羽根のみでした。
とっさに「てんてんちゃんの仕業だ!」明るくなってから住処の、倉庫に行くと中は羽根だらけ、気配を感じ外を見ると、ひょいと首を上げ得意そうにこちらを見ているのだ。
僕「横取りしたな、このやろう!」
てんてんちゃん「私が、食べても愛鳥保護団体の人からしかられないわ。ベーダ!!」と云ってる様でした。
ねずみもかなり食べてくれるので、ネオン街に行かない(行けないが、正しい!)
僕は、かわいい山の【テンテンちゃん】が、大好き!
・・・・・天(テン)に感謝!何か違う!!・・・・
お正月は、裏の山から青竹を切り出し食器を子供達と作りおせちを頂きます。
なんと贅沢なお正月、竹皿にはおせち料理を綺麗に盛り、竹に焼酎をいれて飲みますと青竹の香りと甘味が焼酎に付いて大変おいしくなります。
元日に、出水市に鶴を見にいきました。
遠くシベリヤから一万羽の鶴が、渡来する世界でも有数の越冬地で世界中のナベズルの80%・マナズルの40%がここに集まり、世界中の鶴15種のうち50%が、この鹿児島自宅から一時間足らずの出水平野に集まるなんて、すばらしい!!
首をすうっと伸ばし飛ぶ姿に、感動した!
・・卵をとるな!!・・
からすが、卵を取りに来て困っていました。
すると、猟師のおじさんが、「からすをつるすと、よってこないよ。」と言い立ち去りました。次の日の朝早く「おはよう、これ使いなさい」と、3羽のからすを撃ってきました腹を出して塩お入れて、つるしなさい。
は〜い。妻は、ど〜するの。私は、平気平気卵のためならえ〜んやこりゃだ。
板長の僕は、さあっとからすの腹を出し、塩を入れました。
空がなんか騒がしくふと頭上を見ると無数のからすが、僕の上をぐるぐる回り、「かあーかあー」それは、それは恐ろしい光景で、漫画’げげの鬼太郎’のワンシーン見たいでした。
しばらくからすは、僕を危険な男と認識したようで、姿だけで逃げてしまうようになりました。怖がって、にわとり小屋にも近寄りません。
本物が3羽もぶら下がっていれば、びびるよねぇ〜
<付録>
蛇から卵を守る方法、まず卵を割らずに先をこつこつストローが入るくらいの穴をあけ中身をズウーズーと吸い、食べてくださーい。
次に殻の中に塩を入るだけ入れるのです。
そして口をセロテープで閉じて産卵場所においておくと、蛇がパクリ、グシャ・グシャ、ウゲ〜となるのです。
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